松本 隆 の「自然のままに」

宮崎で日本共産党の活動をしている松本隆の記録です。

後援会で自分が体験して感じたことをお話しました

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今日は、後援会で、自ら体験したことをもとに少しお話させていただきました。

1つは、ブログにも載せたオスプレイの問題。もう1つは、東北の被災地へ行った話です。共産党の方では、昨年、全国の党組織で被災地をおおまかに地域割りをして支援を行いました。宮崎県などは、宮城県塩釜地区で、昨年、馬場書記長が1ヶ月近く行っていたと思います。今回、あらためて党塩釜地区の支援センターから、被災地を見てほしいし、被災者の声を聞いてほしいと要請がありました。ちょうど今月、政府交渉に行くことにしていましたので、私と前屋敷えみ県議などが政府交渉後に塩釜に向かい、2日間活動しました。1日目は現地の支援センターの方から、被災地を案内していただきました。2日目は、仮設住宅や借り上げ住宅をまわり、ビニール袋に小分けした宮崎の新米を届けながら、被災者のみなさんのお話を伺いました。後援会では、その時の写真をみてもらいながら、感じたことをお話しました。(今日のブログはここまでにします)