年金者組合県本部大会であいさつ(25日)
25日には全日本年金者組合宮崎県本部第23回定期大会へ、連帯あいさつにうかがいました。
全日本年金者組合は、結成以来、一貫して最低保障年金制度を求めて運動をすすめ、政府が一定の検討をせざるを得ないところまで追い込んでいます。また年金者組合は、2.5%年金削減をやめるよう求める請願を市町村議会に出して、綾町、国富町、高鍋町、西都市の3月議会で採択されています。運動の成果ですね。
年金は私の年代では、65歳にならないともらえませんが、民主党政権は、支給開始年齢をさらに68歳か70歳に引き上げることを検討しています。
年金者組合は、高齢者人口比1%をめざしています。年金制度を守るため、ぜひ大きくなっていただきたいです。