松本 隆 の「自然のままに」

宮崎で日本共産党の活動をしている松本隆の記録です。

文化後援会であいさつ

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9月29日、みやざき文化の会(日本共産党宮崎県文化後援会)の集まりに行かせてもらいました。絵画など美術関係の方、ピアノの先生やコーラス、作曲など音楽関係の方、書道をされる方など様々です。私は、領土問題、8月の被災地仮設住宅の訪問、オスプレイに関して9月の沖縄県民大会と8月の政府交渉についてお話させていただきました。

この1週間では、他にも地域の党支部が開催する「集い」が2ヶ所であり、同じような話をさせてもらっています。

文化後援会の集まりには、ノートパソコンと大きめのディスプレイを持って行ってつなぎ、2つの画面で写真を見てもらいました。ほんとうは文化の話までできるといいんですが、そこまでの力量がありません。後援会役員の方が、党綱領で文化がどう位置付けられているかについて話されていました。

私の話もまだまだ力量が足りませんが、みなさんからは、新鮮に受け止めていただいたようです。やはり、自分の足で体で実感したことが相手にも伝わります。そのことをこれからも大事にしていきたいと思います。