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松本 隆 の「自然のままに」

宮崎で日本共産党の活動をしている松本隆の記録です。

これからも公約実現へがんばります

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 選挙中は何かとたいへんお世話になりました。演説のたびに、近くの方が出てこられて聞いていただきました。「消費税を上げないでほしい。おかず代もなくなるんです」と言う70代女性。「今ですら少ない年金なのに、減らさないでほしい」-年金のことは、本当に毎日毎日、各地で言われました。非正規労働者からは「とにかく景気をよくして雇用を増やしてほしい」との声。演説ではみなさんの声を紹介して、その声に応える党の政策をお話ししました。

 若い方とお話しすると、国に借金が多いので消費税増税はやむを得ないのではないか、という方が多いように感じました。マスコミが消費税増税をあおっているので、どうしても影響を受けてしまいます。そこで、私は、3%の時に国の税収が90兆円でしたが、5%に上がると消費税の税収は増えても、景気が悪くなって全体の税収は14兆円も下がっていることをお話ししました。それを聞いて驚いていました。

 私達は、消費税ではない別の道として、2つの提案をしています。1つは今の税制があまりに富裕層や大企業を優遇しており、それをただすことです。所得が1億円を超えると大金持ちの人ほど税の負担割合が低くなっています。特に、生活に関係のない余剰資金を使って株で儲けているところは20%から10%へ減税して、生活に関わる消費税は2倍にするなんておかしいのではないか、と訴えました。

 もう1つは、デフレ経済の根本原因が働く人の収入が減り続けていることにあり、増やすことが必要なこと。根源をたどると、自民党政権の時に、財界の求めに応じて、派遣など人を安上がりで使えるようにしたことが問題だったこと。大企業の内部留保金だけが膨れ上がって260兆円にもなっています。正社員が当たり前の社会にして働く人の収入を増やす党の政策を訴えました。

 翌日17日、街頭宣伝に出ると「入れましたよ。消費税と年金をお願いします」「年金を下げないで」などと訴えられました(写真)。他のところでも高齢者の方からは、やはり同じでした。また、若い人からは憲法が危ないと言われます。選挙が終わってからも日本共産党の果たす役割は大きいことを感じました。これからも公約実現へがんばります。