連休中、帰省して父の墓参りへ
お盆、正月、ゴールデンウイークくらいは、実家に戻るようしています。選挙直前は難しいですけど。6年前くらいに父親が亡くなり、帰るといつも墓参りです。お墓は、島原半島の小浜温泉のすぐ近くの千々石にあります。実家から車で1時間はかかります。こんな遠くに作ったのは、父が少年時代に過ごした地だからです。だから私達家族は直接には知らないところなのです。自分で墓を用意周到につくっていました。亡くなる年のお盆に帰省した時に、私はこの墓に連れて行かれ、父は「骨が冷えんうちにここに入れろ」などと言っていました。その年の年末に心筋梗塞で突然逝きました。
自然いっぱいのいいところです。お墓から見た風景です。棚田100選に入っているらしいです。超早場米の宮崎平野と違って、こちらは普通作のようです。まだ水もはっていません。水が光る棚田を見てみたいのですが、そんな季節に来ることができないのでいつも残念に思っています。